たそがれ清兵衛

たそがれ清兵衛

3枚目?役の真田広之とお嬢様だけど気取らない宮沢りえの演技がとても良かったです。

藤沢周平原作、山田洋次監督の傑作時代劇。貧乏で日々内職にいそしむ通称“たそがれ清兵衛”。ひょんなことから彼はその強さを知られ、藩命で果し合いをすることに。困惑する清兵衛だったが、これを機に幼馴染への秘めた恋に決着をつけようとする。
(「DVD NAVIGATOR」データベースより

どの時代でも宮仕いはキビシイ、そのうえ命が懸かっているとなると…。でも、あんなかわいい子供達と素敵な奥様がいたら清兵衛も頑張るよな~。★★★★★

調布花火大会

調布花火大会1

調布花火大会2

調布花火大会3

毎年恒例、近所で開催される調布花火大会に行って来ました。
昨年は無風で花火が煙にまみれて見づらかったのですが、今年はバッチリです。
やっぱり夏は花火にビールですね。
写真は布田会場の大スターマインと尺玉100連発です。
開催時間:19時20分~20時30分。花火の発数:約10,000発。

Tears of The Sun

Tears of The Sun

う~ん、作品的には良かったと思うのですが、今のアメリカがダブってしまい、なんとも観る時期を間違えてしまった感あり。お話は…

ブルース・ウィリスとモニカ・ベルッチ共演よる戦争ドラマ。任務成功確率100%を誇る米国海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉に内戦下のナイジェリアから、米国籍の女医の救出任務が下る。大尉にとってはごくありふれた任務に思われたが…。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

上官の命令に背いてまでも、部隊を率いて悪に立ち向かうウォーターズ大尉と7人の兵士達。主役のふたりが目立ちすぎていましたが、ウォーターズ大尉の部下7人の兵士それぞれがとてもカッコ良かったです。
民族の対立、宗教の対立、政権の対立、それぞれむずかしい問題だけど解決への道は戦いだけではないと思います。★★★半。

Bruce ALMIGHTY

Bruce ALMIGHTY

ジム・キャリーの久しぶりのコメディー映画。意外にこのての映画が大好きなのです。お話は…

ジム・キャリー主演、神の力を得た男が己の欲に走りながらも、やがて本当に大切なものに気づいていく様を描くハートフルコメディ。全くツキがないTVレポーター・ブルースは、ある日「神」から1週間限定で神の力を授かる。彼は力を好き放題に使い始め…。(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

はじめは「つまらないかな?」と思って観ていたのですが、中盤から後半にかけてだんだんと面白くなり、最後はB・E・A・U~tiful!って感じでした。モーガン・フリーマン扮する神の「水を左右に分けるのは手品、シングルマザーが働きながら子供を育てることは奇跡」ってセリフに思わず感動。コメディなので笑いはもちろんなのですが、その中に感動もあり良い作品でした。★★★★

男の作法

男の作法

池波正太郎さんの「男の作法」を読みました。

 三年前に出版された『男の作法』が、このほど新潮文庫へ入ることになった。何としても忸怩たるおもいがするのは『男の作法』というタイトルだ。私は、他人(ひと)に作法を説けるような男ではない。しかし今度も、前に出したときのタイトルゆえ、変えないでくれとのことで、仕方もなく、そのままにしておくことにした。
 どうか、年寄りの戯言とおもわれ、読んでいただきたい。そうすれば、この本は、さほど、おもしろくないこともない。
文庫版の再刊についてより引用

この本は、池波正太郎さんへ佐藤隆介さんと編集者が質問するという「語りおろし」の体裁です。
生活(衣食住)に関する男の作法がぎっしり詰まっていました。時代が違っても「こんな男になりたい」と思ってしまうような男のバイブル的な本ではないでしょうか。出会えて良かった、おすすめの一冊です。

桃狩り

桃狩り

日曜日、山梨の一宮町に桃狩りに行ってきました。:mrgreen:
実家が山梨なので今まで農作業で手伝ったことはあったけど、料金を払ってというのは初体験。

10時調布発。
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三連休のなか日、中央道35キロの渋滞。
渋滞を避けて甲州街道を山梨方面へ向かう。
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14時30分、一宮町の桃狩り園「三枝農園」到着。
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14時40分、桃狩り開始。50分の食べ放題コース。
料金はお一人様1200円税込み。
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美味しそうな桃を選んでもぎ取り、桃園でレンタルした果物ナイフを使い皮をむき食す。
時期は少し早めだがウマイ。
しかし、食べ放題ながら3個でお腹いっぱい。
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15時50分、桃園を出て、勝沼のぶどうの丘へ向かう。
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16時過ぎに、ぶどうの丘到着。
高台から甲府盆地を眺める。ここからの眺めはいつ来ても最高。
ソフトクリームを食べた後、地下にあるワインカーヴを見学。勝沼のワインが揃ってました。車じゃなかったら試飲できたのに、残念。
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16時50分、ぶどうの丘を出て牧丘へ向かう。
実家の近くにあるオーチャードビレッジ・FuFuを見学。富士山の眺めが良い感じ。
その後、三富に向かいイノブタ(猪と豚の掛け合わせ)見学。
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18時30分、室伏の「いろり」にて遅い昼食。久しぶりに「ほうとう」を食べる。
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19時過ぎ、東京に戻る。
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帰りも30キロ以上の渋滞。
22時30分に調布到着。
遅い夕食をロイヤルホストで食べた後、帰宅。

お疲れさまでした。次は何を狩りに行こうかな。

休暇明け

3泊4日の大分旅行も終わり、今日から通常出社。
なんとも休みぼけで仕事もあまりはかどらず。
すぐにでも旅に出たいけどそれもままならず…。
あと二日行けば三連休が待っているので頑張りますか。
そうそう18日は山梨に桃狩りだ

東京へ

大分空港

16時20分過ぎに大分空港に到着。チェックイン後、売店でおみやげを選び、出発まで時間があったので空港内のレストランでN氏とビールで旅の打ち上げをする。
ANA198便で定刻通り18時5分東京に出発。

【大分の旅を振り返って】
男ふたりの気ままな旅。美味しい食べ物やお酒。きれいな風景と落ち着く自然。日常の生活を離れ充分に癒された旅でした。
旅のスケジュールを考え、一緒の旅に誘ってくれたN野さんに感謝です。また、大分で本当にお世話になったまゆみさん・めぐさんに感謝です。またひとつ素敵な場所が見つかりました。ありがとう。

ふたたび別府

大分旅行もほんとうに最後。
湯布院から別府に戻り、ビーコンプラザにあるグローバルタワーに昇る。地上100メートルの展望台にて別府に別れを告げる。
空港に向かう高速バスの時間まで、レトロな喫茶店でコーヒーを飲む。
コスモピアの高速バス停留所で、今回ほんとうにお世話になった友人に別れを告げ、大分空港に向かう。